不用品回収
2022/8/9

レコードの処分方法をご提案!手間なく誰かの役に立つ捨て方

大量のレコードをどのように処分したら手間がかからないか、正しい分別方法がわからないと感じていませんか。処分方法には、ジャケットとレコードに分別して捨てる場合や、買取サービスを利用するなどの方法があります。

この記事では、ただ捨てるだけではなく、社会貢献につながる方法を含めたレコードの処分方法もご紹介します。

古いレコードを処分したい!捨て方はどうする?

レコードの処分方法には、大きく分けて4つの方法があります。それぞれの方法のメリット・デメリットを知り、一番納得のいく処分方法を見つけましょう。

自治体による回収

レコードは多くの自治体で「燃やせるごみ」として処分できます。
自治体によっては、

  • ・レコードは「燃やせないごみ」・ジャケットは「燃やせるごみ」に分別
  • ・SPレコードは「燃やせないごみ」・LPレコードは「燃やせるごみ」に分別
  • ・ジャケットは「古紙」として分別

などのように、分別方法が異なる場合もあるので確認をしましょう。
※SPレコード:1910年~1959年に製造されていたレコードで、プラスチック製のLPレコードとは異なり、硬度の高い材料で作られている。

自治体による回収は、家の前に捨てるだけなので、一度に大量処分できるメリットがあります。しかし、レコードとジャケットの分別に手間がかかる点や、環境に負荷がかかる点がデメリットと言えます。

買取サービスを利用

思い出の品を捨てることにためらいがある方は、買取サービスの利用も検討してみましょう。店頭買取・宅配買取・出張買取などのサービスを選べるので、量が多い場合や時間が取れない方も利用しやすいサービスです。

買取サービスでレコードを売るためには、

  • ・ジャケットや帯・解説書・特典を揃える
  • ・レコードやジャケットの指紋やカビを拭き取る

などのように、売る前にメンテナンスを行うと買取ってもらいやすくなります。

また、以下のように希少価値が高いレコードは高額買取される場合もあります。

  • ・オリジナル盤・限定盤・サンプル盤
  • ・デジタル音源が発売されていない曲が収録されている


買取サービスは、一度に引き取ってもらえるので分別の手間がないうえに、お金になる点がメリットです。しかし、レコードの状態によっては買取ってもらえないこともあるため、すべてのレコードを処分できるとは限らない点がデメリットと言えます。

知人に譲る・寄付する

意外にも、近年レコードの需要は上がり続けています。インテリアとして人気が出ていたり、音色自体が国内外の若者から注目されていたりするからです。

譲る・寄付することのメリットは、ごみの減量だけではありません。今まで高価で手に入れられなかった人もレコードが聴けるようになり、社会貢献につながります。

しかし、ほしい人が必ず見つかるわけではなく、大量処分には向かない方法と言えるでしょう。そのような場合は寄付をできる業者を利用すれば、国内外で必要としている人へ多くのレコードを寄付することができます。

不用品回収業者を利用

レコードの他にも処分したいものがたくさんある方は、不用品回収業者に依頼するのも1つの手段です。業者によって回収対象の品目は異なるので、レコードが回収対象となっているか事前に確認しましょう。

レコードだけではなく、不要なレコードプレイヤーやその他の家具・家電も一度に片付けられる点がメリットです。

しかし、基本料金+回収品目に応じた料金がかかる業者がほとんどです。有料処分となる点や料金の見積もりを依頼する手間がかかる点がデメリットと言えます。

捨てる前に知りたい!再評価されるレコード

前章の「知人に譲る・寄付する」でもお伝えしましたが、レコードの人気は日本を含めた世界中で再燃しています。人気の理由はいったい何なのでしょうか。捨てずに譲ることで、あなたのレコードがまた誰かを笑顔にするかもしれません。

インテリアとして人気

レコードはインテリアとしても需要があります。レコードの中央に針を付けて時計として飾ったり、ジャケットを額縁に入れたりスタンドに立てかけたりして飾る若者もいます。

ジャケットは写真やイラストが大きく印刷されているので、絵を飾るような感覚になるようです。そのため、ジャケット目当てでレコードを購入する若者もいるほどです。

レコードの音質に魅力を感じる若者が増加

星野源やKing Gnu(キングヌー)などのように、新曲発売時にCDと同時にレコードを発売したり、ライブで限定レコードを配布したりするアーティストが増えています。それにより、若い世代の間でもレコードの人気が高まっています。一般社団法人日本レコード協会によると、国内での2021年のレコード生産量は191万枚、生産額は1999年以来の30億円を超えているのです。

レコード人気に合わせてオーディオメーカーも、5,000円~1万円台の低価格のプレイヤーを発売しているほどです。

「手間をかけて音楽を聴く感じにハマる」「ジャケットが大きくて映える」「音のぬくもりや柔らかさがある」のような魅力を感じ、あえてCDよりレコードを選ぶ若者が増えています。

外国の邦楽レコード人気

レコード人気は国内だけにとどまりません。アメリカでも、2020年にはレコードの売り上げがCDを上回るほどの人気となっています(アメリカレコード協会調査)。
洋楽レコードだけでなく、1970年代から90年代の日本の中古レコードも人気です。保存状態が良いものが多く、帯付きものも希少価値が高いため特に好まれます。

このようにレコードは近年、日本だけでなく世界でも人気が再燃しています。ただ捨てるだけではもったいない、レコードの価値についてお分かりいただけたでしょうか。

レコードを処分して社会貢献しよう

「大量に処分したいがもったいないと感じている」
「このレコードをまた聴いてくれる人がいたら嬉しい」
「でも引き取り手がない」

そんな方は、トラックでまとめてお引き取りが可能な「もったいない運送」の利用を一つの選択肢として検討してみませんか。もったいない運送は、一度にたくさんの寄付が可能なうえに、以下の4つの社会貢献につながります。

「もったいない運送」を利用すると

  • ・途上国へ100リットルの水をきれいにできる浄化剤の寄付
  • ・途上国の雇用創出
  • ・国内の障がい者の雇用創出
  • ・環境保全

といった、SDGsに掲げる目標の一部への貢献が可能です。

あなたのレコードが誰かの手に渡って笑顔をつくり、誰かの生活を支援できる。そんな活動に参加してみませんか。

 

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