もったいない運送とは
About
オンオクリのプロセス
ちょっと心に余裕が出てきたとき、困っているヒトが少し前の自分のように思えて何かできないかと想像してみたら、健康と尊厳を整えることと思いました。日本のお客様の依頼と取引国先のお客様の購買は1つの縁でつながっていると思います。毎日気持ちをちょっとでも前に進めていたから良いコトに巡り合えたと思ってもらえる。見知らぬ誰かの笑顔を生むことができれば、それはオンオクリになったカタチです。もったいない運送は、 あたたかくてやさしい世界を3Rを通じてつくっていきます。
かたづけはフルマイミズ
暑さのなか、道行く見知らぬ人に大切な水をふるまったことから、誰かのために行動することを「振舞水」と言うようになったそうです。おもてなしは、気持ちと行動の両方が大切ですね。
寄付
厚生労働省によると、1日に人間に求められる飲み水の量は約2.5Lとされ、4人家族の場合は10Lが必要となります。さらに洗濯や身体を洗う際の量を加えると、より安全で綺麗な水が求められます。
もったいない運送は国際機関と協力して、蛇口からきれいな水が出てこない国や地域の生活の安心安全を目指す「送っても、シェアしても、100Lの水がきれいに」という取り組みを行っています。
売上の一部(Okutte KIFU)に加え、SNSでのシェア(Share de KIFU)1回につき約100Lの水を浄化することができる浄化剤を寄付します。
※厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html
“もったいないな “という思いは
送ってもらった
SNSの投稿やシェア
「依頼」と「SNS」の1回のアクションで
人生の質・生活の質(QOL)の可能性を広げます-
寄付
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錠剤
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100L
「送ってもらった売り上げの一部」と「SNSの投稿やシェア」で水の浄化剤の購入にあてています。
1回の売上またはシェアで、なんと生活に適さない 100Lの水がきれいになっていきます。
もったいない運送のSDGs
世界の人々の暮らしを持続可能とするために、2030年までに解決するべき多様な課題を掲げた国際社会共通の目標です。2015年9月、ニューヨーク国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が193の国連加盟国の全会一致で採択され、SDGs(持続可能な開発目標)が掲げられました。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
皆様からお送りいただいた物は、SDGsに貢献しています!
協力事業者
現金払いの理由
たった1つの理由
現金払いだけの理由。それはキャッシュレスよりも現金払いのほうが運送業者、3R事業者、国際機関の支払いが早く完了するからです。
思いも1つ
障がい者の就労支援、現地の経済活動、寄付などもスムーズになります。現金払いのご理解ご協力をお願いしています。
法人向け
品質保証
貴社の“ちょっと”が社会の“もっと”になります。
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オフィス
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収納
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飲食店
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倉庫
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規模大移転
事業拡大で場所が変わるため、処分するモノが多く出た
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規模中整理整頓
大掃除やレイアウトの変更で使わなくなったモノが出た
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規模小資材管理
捨てるくらいなら使ってもらいたいと思う
社会貢献を見えるカタチで
残してみませんか?もったいない運送は、回収したモノは廃棄ではなく再生品(リユース)や再資源化(リサイクル)につなげています。
回収した不用品を
見えるカタチにしています。もったいない運送は、「回収して終わり」ではありません。
回収した不用品が、どのように資源として変化をしていったのか伝えていくことも3R、つまりサステナビリティを担う企業の基本だと考えています。
貴社が送っていただいたモノは、SDGsの12の目標に該当する社会貢献です。