リサイクル
2022/7/6

SDGsのために企業ができることは?取り組みの例や注意点

昨今は多くの企業がSDGsに取り組む姿勢を見せています。しかし、SDGsの意味や取り組む理由がいまいち理解できない、ということもあるでしょう。SDGsの意味や企業が取り組むことができることをご紹介します。

また、SDGsの取り組みが社会貢献につながる事例もご紹介します。

企業に何ができる?SDGsとは

ここ数年でよく耳にするようになった「SDGs」という言葉ですが、何となく理解はできていても、そもそもの意味がわからない、という人も少なくないでしょう。SDGsは「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語で表現するとしたら、「持続可能な開発目標」となります。これは、2015年に国連で採択された国際的な開発目標です。

この世界は、さまざまな問題を抱えています。それは、戦争や貧困、差別、気候変動、感染症など挙げ出すと、切りがありません。しかし、それらの問題を解決しなければ、人類の存続に大変な影響を与えてしまう恐れがあります。そういった問題を解決するために、2030年までに達成すべき目標がSDGsです。

SDGsは、17のゴール・169のターゲットが設定され、環境問題から社会問題などさまざまな課題がピックアップされています。このような問題に対し、企業ができることとは、何があるのでしょうか。

企業がSDGsに対してできることの例

数多くの問題をターゲットとするSDGsですが、それに対して企業ができることは、どのような取り組みが挙げられるのでしょうか。SDGsの中でも主に環境問題に対して、企業ができる取り組みの例をご紹介します。

廃棄物の削減・環境配慮

SDGsは環境問題もターゲットとしています。環境問題が悪化してしまえば、私たちの生活は大きく傾いてしまうことは、間違いありません。

企業の活動は多くの廃棄物を排出し、環境に大変な影響を与えてしまうものです。そのため、資源使用量やリサイクルを意識する、電子化による紙の削減などを取り組むことで、廃棄物の削減、環境配慮につながります。

ボランティア・寄付

ボランティアや寄付はSDGsに幅広く貢献するものです。ごみ拾いや植林、教育支援に関するボランティアや、それらに取り組む団体へ寄付することで、SDGsに取り組んでいると言えるでしょう。また、こういった取り組みは企業イメージの向上にもつながることです。

従業員の働き方を見直す

SDGsは働きがいの改善についても、ターゲットとして挙げています。そのため、従業員の働き方を見直すことも、SDGsに貢献する取り組みだと言えるでしょう。

通勤手段の見直しやテレワークの導入が代表的な取り組みと言えますが、これらは会社に出勤することで消費されるエネルギーの削減にもつながるものです。また、多様な働き方と取り入れることは、優秀な人材の確保につながる可能性があります。

SDGsに取り組む前に注意!グリーンウォッシュとは

SDGsに対して、何かしら取り組まなければならない、と考えている場合、企業が注意すべき点があります。

それがグリーンウォッシュです。グリーンウォッシュとは、環境に配慮しているイメージの「グリーン」と、上辺という意味の「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語です。 つまり、上辺だけで環境保全に熱心だと見せかけることを指しています。

多くの企業がSDGsに取り組んでいる中、自社も何かしなくては、と悩んだ末にグリーンウォッシュに手を出してしまうこともあるかもしれません。しかし、グリーンウォッシュは大変危険なことです。

もし、企業がグリーンウォッシュを指摘されてしまった場合、イメージを損ねて利益を失うことになってしまいます。さらに、グリーンウォッシュが増えてしまうと、消費者は「環境に良い」とアピールする商品やサービスを信じられなくなり、本当に配慮されたものが買われなくなる恐れがあります。

すると、環境負荷が増えてしまい、SDGsの達成どころか、人類の存続も危ぶまれる結果になってしまうかもしれないのです。

企業がSDGsに取り組むことで社会貢献に

SDGsに対して、自社で何ができるのか、とお悩みであれば、まずは廃棄物の削減から取り組んでみてはいかがでしょうか。

不用品回収サービス「もったいない運送」は、余剰在庫や不良在庫といった、企業が排出する廃棄物の削減に協力します。もったいない運送が回収した不用品は、リユースやリサイクルに役立てられるだけでなく、4つの社会貢献につながります。4つの社会貢献とは、売上の一部で購入した水浄化剤を途上国に寄付、途上国の自立支援、障がい者の雇用創出、環境保全です。

SDGsに対して何ができるのか悩んでいる。廃棄コストを削減したい。そんなときは、もったいない運送のサービス内容だけでも確認してみてください。

 

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