不用品回収
2022/9/15

加湿器の処分方法と捨て方!お掃除して処分の選択肢を広げよう

加湿器は乾燥する季節に手放せない家電の1つです。しかし、寿命は約5年と短めです。久々に電源を入れたら動かなくなっていたということもあるでしょう。急に処分することになっても、何ごみとして出せばよいか捨て方に迷ってしまいますよね。

また、故障はしていなくても最新のものがほしくなって手放すことになった場合、どのような処分方法があるのでしょうか。捨てる・リユースする方法の中から、5つの処分方法についてご紹介します。加湿器のお掃除方法も紹介しますので、リユースも検討してみましょう。

加湿器の処分方法は?正しい捨て方

加湿器の処分方法の中から、捨て方・リユースする方法について5つご紹介します。費用の目安やメリットを参考にして、自分に合った処分方法を検討してみましょう。

ごみとして自治体に回収してもらう

自治体による回収は、なるべく手間とお金をかけたくない方に合った処分方法です。加湿器は自治体によって、次の3種類の分別方法があります。

  • ・30センチ以下の加湿器…燃やさないごみ
  • ・30センチ以上の加湿器…粗大ごみ(回収料は300円~500円ほど)
  • ・30センチ×15センチ以下の加湿器…小型家電回収ボックスで回収

※粗大ごみ・小型家電回収ボックスの対象となるサイズは自治体によって異なります

自治体によって「分別方法」や「小型家電回収ボックスの対象品目」が異なりますので、必ず自治体に直接問い合わせるか、ホームページの分別表を確認しましょう。

家電量販店による回収

ケーズデンキ・ビックカメラ・ヨドバシカメラなどの大手家電量販店でも、小型家電を回収しています。有料回収にはなりますが、新しい家電の購入時に持ち込めば、手続きの手間がなくすぐに引き取ってもらえるため便利です。

料金は次のように、品目ごとに回収費用が設定されている場合や、回収対象品であれば規定サイズの箱に何点入れても料金が一律の場合があります。

  • ・ケーズデンキ…加湿器1点の持ち込み 550円(税込)
  • ・ヨドバシカメラ…加湿器1点の持ち込み 550円(税込)
  • ・ソフマップ・ビックカメラ…規定サイズ内の箱に入れば複数個入れても 1,958円(税込)

買取サービスでリユース

まだ使用できる加湿器の場合は、捨ててしまうのはもったいないかもしれません。査定前の掃除に手間をかけられる方は、買取サービスの利用を検討しましょう。費用がかからない上に換金できる可能性もあり、リユースされる点がメリットです。

次のような条件を満たす加湿器であれば、買い取ってもらえる可能性があります。

  • ・製造から5年以内のもの
  • ・製造から5年以上経過していても未使用・未開封のもの
  • ・カビやカルキの汚れがないもの
  • ・パナソニック・三菱・シャープなどの大手メーカー品

需要が高まる秋から冬は買取価格が上がるので、査定のタイミングに気を付けましょう。

不用品回収サービス

加湿器以外の不用品もまとめて処分したい場合、なるべく時間も手間もかけずに処分したい場合は、不用品回収サービスの利用がおすすめです。自宅までトラックが来てまとめて回収してくれるため分別の手間がなく、時間をかけずに一度に処分できます。

家電に限らず、家具やスポーツ用品、ファッションアイテムまで幅広く回収してもらえるサービスもあります。そのため、年末の大掃除や引っ越し、遺品整理のタイミングでの利用が便利です。

知人に譲る・寄付する

知人に「一人暮らしを始める大学生」「新社会人」「子育て中の方」がいる場合は、加湿器を譲ってみるのはいかがでしょうか。

加湿器は安く購入できるものもあれば、高機能な大手メーカー品のように高価なものもあります。使用年数が5年以上経っている場合でも、新品ではなかなか購入できない大手メーカー品は欲しい方がいるかもしれません。

周りに譲れる方がいない場合でも、寄付サービスを通じて国内外に寄付することもできます。リユースされるだけでなく、その売り上げの一部で社会貢献できるサービスもあるので、環境保全や誰かの役に立ちたいと考えている方に合った処分方法です。

加湿器を処分せずリユースするときの注意点

買取サービスを利用したり、人へ譲ったり、寄付したりなど、加湿器をリユースする場合は外側だけでなくフィルターやタンクも掃除をしてください。加湿器は常に水を入れているため、フィルターにカビが発生する場合や、タンクにカルキの白い汚れが付着してしまうことがあるためです。

きれいに掃除するだけで、買取価格が上がったり、ほしいという人が見つかったりするかもしれません。少し面倒に感じるかもしれませんが、クエン酸を使えば次の手順で簡単にきれいになるのでチャレンジしてみましょう。

  1. 1. 1リットルの水かぬるま湯に大さじ1杯のクエン酸をよく溶かす
  2. 2. フィルターとタンクをクエン酸水に1~2時間つけ置きする
  3. 3. 汚れが取れていないときはブラシで軽くこする
  4. 4. クエン酸が残らないように水でよく洗い流す
  5. 5. タオルで拭いてよく乾かす

加湿器の種類によってはクエン酸で掃除できないものもあります。必ず取扱説明書を確認してから行いましょう。

捨てる前に加湿器の種類を確認しよう

加湿器は、加湿のしくみの違いで4つの種類に分けられます。それぞれのしくみやメリット、需要を知って、捨てる前にあなたの加湿器の価値について見直してみましょう。捨てる以外の方法を検討するきっかけになるかもしれません。

スチーム式

スチーム式は、タンクのお湯を沸かして水を蒸発させることで加湿します。室内温度に関係なく安定的に加湿できる点や、加湿器内のカビの発生を抑えられるメリットがあります。アロマを楽しめるタイプもあり、女性に人気です。一方で、蒸気の吹き出し口は高温になるため、お子さんやペットがいる家庭には不向きかもしれません。

気化式

気化式は、水を吸わせたフィルターを自然に蒸発させたり、ファンで風を当てて水を蒸発させたりして加湿します。電気代が安い点が魅力ですが、加湿速度が遅くファンの音が大きいことが難点です。USB充電式の気化式加湿器は、加湿範囲は狭いですが小型のため、デスクワークをする方に人気があります。

超音波式

超音波式とは、水を超音波で振動させて小さな粒子にし、空気中へ放出するタイプの加湿器です。水を沸かさないためやけどのリスクが低く、小さなお子さんがいる家庭に人気です。しかし、水を沸かさないタイプなので加湿器内部にカビが発生しやすく、こまめなお手入れが必要です。

ハイブリッド式

ハイブリッド式には、気化式のフィルターに温風を当てて加湿するタイプや、超音波式の加湿器に水を温めるヒーターを付けて加湿するタイプがあります。温風機能やヒーターを搭載したハイブリッド式にすることで、抗菌と効率的な加湿が期待できます。スチーム式のように吹き出し口が熱くならないので、お子さんやペットのいる家庭で選ばれることが多いタイプです。

加湿器を処分して社会貢献に

加湿器以外にも不用品がある場合は、「もったいない運送」の利用が便利です。加湿器のほかにも、自転車・ミシン・炊飯器・ストーブ・かばんなど、さまざまな品目を軽トラックでまとめて回収いたします。加湿器の場合、汚れがあっても破損していなければ引き取りが可能です。

もったいない運送を利用すると、必要としている人がいる海外へ輸出され、次の4つの社会貢献ができます。

  • ・リユース・リサイクルによる環境保全
  • ・途上国での修理依頼による雇用創生
  • ・途上国へ100リットルの水をきれいにできる浄化剤の寄付
  • ・国内の障がい者の雇用創生

 

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