不用品回収
2021/12/10

財布の変え時はいつ?寿命や金運のいいタイミングをご紹介

外出すれば必ず持ち歩くアイテムは、人によって違うかもしれませんが、財布は欠かせないものでしょう。そんな毎日使う財布は、劣化しても変え時のタイミングがわからない、ということもあるはずです。財布の変え時として適切なタイミングをご紹介します。

また、財布の変え時が社会貢献のチャンスにつながる方法もご紹介します。

財布の変え時はいつ?寿命を判断するタイミングとは

財布は少しの劣化くらいであれば、まだまだ使えるアイテムなので、なかなか変えるタイミングがわからない、ということもあるでしょう。しかし、財布を変えるタイミングと判断できる基準は、いつくかあるので、ぜひ参考にしてみてください。

金具部分の破損

財布には、いくつか金具部分があるはずです。例えば、ファスナーやホックの部分など。

これらの金具部分が壊れてしまうと、財布を使用することが困難になってしまいます。致命的な破損である場合は、現金やカードが飛び出してしまい、本来の機能が果たせなくなるでしょう。そのような財布を無理に使用し続けると、大切なものを失ってしまうこともあるので、変え時と判断してもいいかもしれません。

ひび割れ

長い間、財布を使い続けると、ひび割れが起こることがあります。特に動物の皮が使用されている財布は、ひび割れしやすい傾向に。メンテナンス方法はありますが、修復できない場合は、変え時だと判断した方がいいかもしれません。

色落ち

財布の色落ちも変え時として判断できる基準の1つです。本革は色落ちによって深みが出ることもあるので、そんな変化も楽しみと言えます。ただ、合成皮革は色落ちと同時に革が剥げてしまうことも。本革でなければ、色落ちは見栄えが悪くなるので、変え時やリメイクの手段を考えてみましょう。

型崩れ

型崩れによってヨレてしまうと、財布の見栄えが非常に悪くなってしまいます。特に二つ折りの財布は型崩れが起こりやすいため、注意してください。型崩れした財布を使うと、カード類が破損しやすく、それによって指を切ってしまうなど、安全性に問題が出ることもあります。修復が難しいのであれば、変え時と言えるでしょう。

財布の変え時に演技がいい日

財布の変え時について、気になることは金運の変化ではないでしょうか。財布を変えるタイミングに適していると言われる、吉日や暦注などご紹介します。

立春から穀雨のタイミング

2月4日の立春から、4月20日の穀雨。この時期に財布を変えると縁起が良いと言われます。なぜなら、この時期に使い始める財布を「春財布」と呼ぶからです。これは「財布が張る」という語呂合わせで、財布の中がいっぱいになる、という意味になります。

春分から新嘗祭のタイミング

9月23日の秋分から、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)の時期に財布を変えることも、金運が向上すると言われます。新嘗祭は収穫祭にあたるもので、秋を締めくくる五穀豊穣を感謝する祭りです。そのため、秋の財布は「実り財布」と言われ、縁起がいいと考えられています。

天赦日や一粒万倍日

暦の中には、縁起がいいと言われる日があります。その中でも吉日として有名な日が、天赦日(てんしゃび)や一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。

天赦日は日本の暦の上で最高の吉日とされています。その意味は「すべての神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日」であり、この日に始めたことはすべて成功すると言われるほどです。一粒万倍日も「一粒の籾が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があり、この日は何事も始めるにも良い日であるとされています。

このような吉日に財布を変えるとしたら、少し気持ちが良いかもしれないですね。

大安

暦の中で縁起の良い日と言えば、やはり大安ではないでしょうか。そのため、旅行や結婚する日として有名です。財布を変えるタイミングとしても、大安が良いかもしれません。

寅の日や巳の日

寅の日や巳の日も縁起の良い日として知られています。寅の日は「寅は速く走り、離れた場所からもすぐに戻ってくるため、この日に財布を買えば出費がすぐに戻ってくる」と意味があります。巳の日は「財物を与える天女である弁財天の使いである巳」という意味で、金運に良いとされています。ぜひ、こんな日に財布を変えたいところです。

財布の変え時が社会貢献のチャンス?

財布を変えるとき、社会貢献ができるチャンスとなるかもしれません。それは、古くなった財布を不用品回収サービスに処分を依頼することです。

不用品回収サービスに処分を依頼したものは、リユースやリサイクルによって、無駄になることはありません。特に不用品回収サービス「もったいない運送」は、リユースやリサイクルだけでなく、社会貢献につながる取り組みを行っています。

「もったいない運送」が利用される度に、衛生的な水が途上国に寄付される、障がい者の雇用創出、途上国の独立支援、環境保全につながります。もし、不用品で悩んでいる、社会に役立つことをしたい、とお考えでしたら、ぜひ「もったいない運送」のサービス内容だけでも確認してみてください。

 

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